宇宙の謎を解く究極の理論とされる「超弦理論」の確立に大きく貢献したカムラン・バッファ氏は、ハーバード大学では理系1年生を相手に、パズルを使って物理学の講義をする変わった先生でもある。「理論物理学者の仕事は、複雑な問題を単純なパズルに置き換えることだ」と言うバッファ氏。バッファ氏の『宇宙を解くパズル』刊行を記念して開催されたオンライン講演会「直観に反する宇宙」において、長年の親友である大栗博司氏が、なぜパズルで宇宙の謎が解けるのかを聞いた。
Source: 現代ビジネス
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〈特別対談〉直観に反する問題が教えてくれること
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