歴史をさかのぼれば、聖徳太子が「和を以て貴しと為す」と憲法一条として掲げました。私はそれを小学校で、「みんな仲良く、いさかいを起こさないようにしましょう」と習いました。一致団結して、集団の力を高めるために、皆で同じ方向にすすみましょうと。『多様性って何ですか?』はじめに本書のしょっぱな。「日本人は多様性が苦手な(というか良しとしない)民族なのかな」と思って、諦めてしまいかねない御言葉があらわれる。『協調性』と『連帯責任』で、みんな力をあわせて成長してきた時代はそれで良かったけれど、いまの時代には合ってないという風潮。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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