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2040年の単身世帯率

人口減少、超高齢化社会の未来については、よく耳にしますが、もう一つ気になっているのが単身世帯社会の未来。2040年には単身世帯が4割を超え、中には5割近いと予測する方もいらっしゃいます。確かに人口は年々減っていて、2年ほど前の国勢調査によれば、人口は約87万人減なのですが、世帯数は約227万も増えているんですよね。つまり単身世帯が増えているということ。 生涯未婚率も高く、これまた2040年には男性3割、女性2割という予測があり、これに加え、3組に1組にまで増えた離婚率、死別などが原因の単身世帯もあります。 現在、65歳以上の単身世帯は2割ほどですが、現状から見ても今後、さらに増えることは想像に難くなく、単身世帯と社会の関係性は、今後の課題。 そういった意味では安八町の場合、NPO法人「かげやけ安八」は、今後、さらに大きな役割を担っていくのでしょう。昨日、久しぶりに事務所に伺い、代表の辻さんと談笑していました。 「かがやけ安八」は、NPO法人にありがちな補助金頼みの運営ではなく、事業を柱として活動することで、安定した持続可能なNPO法人運営の手本として、いつも尊敬の眼差しで話をうかがっています。 マスコミでは駄菓子屋を併設したこども食堂「みのむしハウス」が話題になっていますが、事業の柱は「配食サービス」。高齢者施設にも届けますが、スタッフは、宅配バイクで高齢者の単身世帯のご自宅にも運

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