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確定申告書 第二表の書き方【個人事業主・会社員】記入例つき

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確定申告書「第二表」の書き方・見方をわかりやすく解説します。なお、2022年分(令和4年分)の新様式については、まだ暫定的な「案」しか公表されていません。国税庁から新しい情報が出たら、本記事で改めて紹介します。
確定申告書の構成 – 第二表
確定申告書の「第二表」には、第一表の詳細や住民税などの情報を記入します。第二表から第一表へ転記する項目があるので、手書きの場合はこの第二表から書き始めましょう。
確定申告書 第二表(案)- 全体の構成
※今後、変更となる可能性もあります
各種保険に関する書類や、勤務先から発行された源泉徴収票などがあれば、あらかじめ手元に用意しておきましょう。ふるさと納税をした人は、その証明書もあるとよいです。
個人事業や副業の確定申告であれば、クラウド会計ソフトを利用するのがおすすめです。帳簿を作成するだけで、第一表と第二表の大部分を自動作成できます。申告書の作成画面もわかりやすいので、初心者でも安心です。
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2022年分の新様式は、いつ正式発表される?
例年、新様式の案が8月頃、正式版が12月頃に公開されているようです。正式版が出るまでは、一部書き方が不明な箇所もあります。本記事で紹介している書き方・見方は、あくまで旧様式から類推したものです(2022年10月時点)。そのため、後に変更となる可能性も

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