次世代半導体を国産化へ、トヨタやNTTが新会社設立 政府も支援

トヨタ自動車＝村田由紀子撮影
　次世代半導体の国産化に向け、トヨタ自動車など複数の大手企業が新会社を設立したことが10日、明らかになった。次世代半導体はスーパーコンピューターなどに使われる。国際的な開発競争が激化しており、経済安全保障の観点でも重要性が増している。政府も補助金を出す計画で、官民一体で量産を図る。5Gや半導体の供給網強化　日米豪印、対中連携　新会社は「Rapidus（ラピダス）」。
Source: グノシー経済

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