これもペルソナと似たような話なのですが、「カスタマージャーニーマップ」という手法が流行してます。その出自はペルソナマーケティングと同じようなものではないかと思われます。これまた、ディスプレイの向こうのユーザーの体験(UX)を切り口にマーケティングを考えようとするものです。私はこれにも批判的です。正確に言いますと、カスタマージャーニーマップのフォーマットありきで、その各セルをアスキングで埋めて行くような調査は役に立たないということです。世の中で行われているインタビュー調査の大半はアスキングですから、つまりは役に立たないということです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
インタビュー調査の科学的分析法~応用編②=本来あるべきの「カスタマージャーニーマップ」とは?
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