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「うつくしいくらしかた」が導く、自然に向き合うWell-being

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日本人が古くから日々の暮らしの中で実践してきたことや、暮らしの中にあった考え方に改めて注目し、現代にも受容されうるかたちでさまざまな活動を通じて提案する、うつくしいくらしかた研究所(※)が、「うつくしいくらしかた」とはなにかを考えていく本連載。

世界的なパンデミックを経験し、私たちのライフスタイルは、この1、2年で大きく変化しました。第3回となる本記事では、そのような中で今日の生活にある「うつくしいくらしかた」の実態はどうなっているのかを調べることにしました。

「うつくしいくらしかた」のとらえ方はさまざまありますが、実際に「うつくしいくらしかた」に対してどのようなことをイメージするか、自由想起のアンケートをとったところ、「丁寧に暮らす」「自然を感じる(配慮する)」「シンプル」という3つの大きなキーワードでくくることができました。

そこで「うつくしいくらしかた」の構成要素の1つである「丁寧に暮らす」ことについて、調査結果をもとに生活者の意識や実態、受容性などをレポートします。

※うつくしいくらしかた研究所についてはこちら

 

「丁寧な暮らし」への関心層は半数以上

まず、「丁寧な暮らし」に対する意識・認識についてたずねると、「実践していると思っている人」は34.8%となり、3人に1人は丁寧な暮らしをしている認識があるようです。

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