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マクロ➁

 バイト疲れた。でも復讐する。ある国の生産活動は、生産に参加した経済主体に対する分配の観点からとらえることができる。僕たちは労働者として働けば賃金という報酬を得られるし、土地や資本を生産活動に提供すればその分だけ賃貸料や利子を受け取ることができる。このように生産活動への報酬として支払われた所得は、要素所得といわれる。これは、雇用者報酬と営業余剰・混合所得から構成されている。雇用者報酬は労働者の賃金とか俸給のことで、営業余剰は企業の利潤とか支払利子とか賃貸料のことである。そして、個人企業の営業余剰が混合所得に分類される。 一方で、分配された総生産はそれがどのように使われるのかという観点から、支出面でもとらえることができる。これが国内総支出(GDE)である。 国民経済計算において、生産面である国内総生産(GDP)、所得面である国内総所得(DGI)、支出面である国内総支出(GDE)がすべて等しくなる。これを三面等価の原則という。また、生産された粗付加価値の分け前を関係者に分配しそれが所得となり、その所得をもとにさまざまな支出を行う。つまり、生産→分配→支出→生産→....というマクロ的な循環構造が存在する。 眠いわ。バカタレ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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