再生シャモットが使われているコップ。窯出し後、磨かれ店頭に並ぶ=4日、五所川原市の津軽金山焼
青森県五所川原市の津軽金山焼は、制作過程で破損した器を粘土作りで再利用し、再生させる取り組みを行っている。「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に向けた動きが国内外で加速する中、津軽金山焼の職人たちは「地球の一部を使わせてもらい制作している。作る者としての責任を示したい」と循環型生産の定着を目指す。
Source: グノシー経済
金山焼(青森県五所川原市)、破損の器を粘土作りで再利用 循環型生産の定着目指す
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