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発達障害の情報、その情報は根拠を示しているのか

発達障害児とそのご親族を取り巻く環境の中で、さまざまな情報が入ってきます。ルートとしては、身近な同じ境遇の方、役所の方、子供の定期検診の際に会う保健師、医師、そして、医師の指示により判定を行う臨床心理士。このルートに、各種SNSや情報サイト、あらゆるチャネルの情報が瞬時に入手できる現在、これらの情報を精査し、判断し、取り入れるべき情報が何かを決断する、というアクションがとても重要です。なぜならば、情報一つで不安になりマインドが低下することや、アクションを躊躇することもありうるからです。情報をいかに有効活用するか、そして当グループで、発達障害児判定をどのように扱うのか、について説明します。SNSは、個人や資格保持者、メディアなどさまざまな立場の人たちが情報を発信しています。これらの情報は、大きく分けると、根拠を示している情報と示していない情報、肯定している情報と否定している情報があります。中立の立場で情報を発信しているメディアもありますが、中立の根拠が曖昧な場合があり、情報をよく見ると先ほど示したどちらかに属しているケースが多くあります。このように各情報源を良く理解し、自身に必要な情報を正しく入手することがとても大事です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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