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白いブラック企業はなぜ潰れない?

これまで白いブラック企業の残念な面々を述べてきたが、多少はまともな人もいるものの大半が表面だけは良い顔、一流ビジネスマンでございます的な顔をしているが、その実は会社のことなど何も考えていない、自分さえ良ければいいと思っている人間ばかりなのに「なんで潰れないの?」って思うことだろう。正直なところ実態は崖っぷちギリギリだと思う、それは腐った社員たち、管理職たち、役員ですらもたぶん気がついているはずである。もしも気づいていないのであれば、私の想像を超えるやばい状況と言えるだろう。何か良いこと(改善)をしようとすれば足を引っ張られ、罪を着せられて粛清される。誰かにちゃんと仕事をされると自分の立場が悪くなるからである。しかし乗っている船自体がこのままでは潰れるのに愚かなことなのだが、自分の保身が一番の腐った人々であるから明後日のご飯の心配より今日の夕食のことしか考えずに行動しているのであろう。さて、そんなギリギリの状況、行き着く先は滅亡しかない状況下で、なぜこの白いブラック企業は生き残っていられるのかを考えてみたい。もしも神様のモノサシがあるとすれば、どの製品、どのサービスが優れているかを知ることができるかもしれない。その価値が販売価格と比例するのであれば、買い手が必要な価値に応じて製品やサービスを選択して、それに見合うお金を支払えば最も理想的である。しかし、買い手は神様のモノサシを持ってい

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