ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン1」の権益を持つ「サハリン石油ガス開発(SODECO)」は4日の株主総会で、ロシア政府が設立した新運営会社への参画を正式に決めた。西村康稔経済産業相が同日夕、省内で取材に応じ、明らかにした。SODECOは11日までにロシア政府へ申請を行い、ロシア政府が申請受理後、3日以内に参画の可否を判断する見込みだ。西村氏は「サハリン1は中東以外の原油調達先として極め
Source: グノシー経済
サハリン1の権益維持、正式決定 経産相が明らかに
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