JTA、3期連続の赤字 23年3月期中間 前年同期よりも28億円圧縮 7億円

（資料写真）JTAの飛行機
　日本トランスオーシャン航空（ＪＴＡ、野口望社長）は１日、２０２３年３月期の中間決算を発表した。純損失は７億円と３期連続の赤字となったものの、前年同期よりも２８億円圧縮した。旅客需要がゴールデンウイーク以降回復し、売上高は２倍の１５９億円だった。一方で、燃油費の高騰や円安によりエンジン整備費がかさみ営業損失は９億円。経常損失は１０億円だった。
　売上高の８割を占める旅
Source: グノシー経済

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