慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の白坂成功氏は、宇宙開発戦略本部の設置と宇宙基本計画の策定が、日本の宇宙産業の成長を加速させたと語る。それを受けて、デロイト トーマツ グループ執行役でCETL(Chief Executive Thought Leader)の松江英夫氏は、そこに日本の成功戦略のモデルがあると指摘する。ポイントは、省庁横断・官民融合という“脱自前”と、価値循環のメカニズムにある。これを産業全体、社会全体に広げ、日本の成長戦略として結実させるには何が必要なのか。日本の成長をどうデザインすべきかについて、豊富な具体例を交えながら2人が語り合った。
Source: ハーバード
“脱自前”で価値循環のメカニズムをつくり、日本の成長をデザインする – Cogitans in Talk
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