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厚生労働省の推計では、2040年度には介護人材が約69万人も不足するとされている。そのため介護人材の確保が急務だが、業界の待遇は決して良いとはいえないようだ。福祉介護職の30代前半女性(鹿児島県/正社員/未婚)は、現在の手取り15万5000円に不満を抱いており、
「求められるものが多く、責任が増えるが給料は増えない。結婚願望はなく子どもも欲しくないが、一生1人で生きていくにはあまりにも少ない給料」
「どうも労働と給料が見合っていない」
と訴える。(文:福岡ちはや)
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「報われる何かがないと継続して働くことは困難だ」
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Source: キャリコネ
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