パナソニックホールディングス(HD)は31日、2023年3月期の連結業績予想のうち、本業のもうけを示す営業利益を前期比10.5%減の3200億円(従来予想3600億円)に下方修正した。電子部品事業の落ち込みや買収した米ブルーヨンダーの構造改革費用が影響する。一方、売上高は円安の進行などで、11.0%増の8兆2000億円(同7兆9000億円)に引き上げた。 22年9月中間連結決算は売上高が前年同期比
Source: グノシー経済
パナソニックHD、営業益予想を下方修正 改革費用響く
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