2020年、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが起こる前は、ベンチャー企業の1社だったモデルナ。コロナ禍を経て、同社は急速に成長した。その成長を裏付けるとも取れるのが、製薬大手ファイザーを相手にした訴訟である。コロナ禍当初は、特許侵害訴訟は起こさないとしていたモデルナだったが、一転、態度を翻した。その狙いはどこにあるのだろうか。
Source: ハーバード
モデルナがファイザーに対して起こした特許訴訟で得るものとは何か – HBR.org翻訳マネジメント記事
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