マネックスグループ(社長CEO・松本大、以下マネックス)の、米国の特別買収目的会社(SPAC)を通じた子会社上場計画が難局に立たされている。マネックスは今年、米ネット証券子会社トレードステーションと国内暗号資産大手・コインチェック(社長・蓮尾聡)のSPAC上場を目指していたが、8月にトレードステーションの上場を断念。背水の陣となるコインチェックだが、上場目前にもかかわらず業績が悪化し、情報漏えいなどの不祥事が多発。社内体制の脆弱(ぜいじゃく)さを露呈しつつある。
Source: ダイアモンドIT
マネックスの悲願「コインチェックSPAC上場」が窮地、業績悪化&情報漏えい多発 – DOL特別レポート
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