【#MZDAO徹底解剖】前澤友作「僕は“ZOZOでできなかった2つのこと”を実現したい」
2021年末、日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションに12日間滞在した前澤友作さん。“Twitterフォロワー日本一”に加えて“宇宙に行った男”の肩書きを手に入れ、さらにスケールアップした前澤さんが今最も注力しているのが「MZDAOコミュニティ」。彗星のごとく現れ、有料にもかかわらず一気に20万人以上の参加者を集めたモンスターコミュニティ。前澤さんはこのコミュニティでどんな実験を仕掛け、どんな世界を実現しようとしているのか。独占インタビューで、“MZが描く未来”をじっくりと深堀りします。DAOとは「Decentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)」の略称で、中央管理者が存在せず、プログラムによって管理される組織のこと。参加者はDAOが発行する仮想通貨である「ガバナンストークン」を取引所で購入したり、DAOへの貢献に応じて手に入れることで、プロジェクトの意思決定に「投票」という形で関与することができます。投票によって決まった施策は「スマートコントラクト(ブロックチェーン上で契約を実行する仕組み)」によって自動的に実行されるので、DAOでは民主的で透明度の高い組織運営が可能になります。代表的なDAOにビットコインなどが挙げられます。ZOZO時代の「基本給&ボーナス一律」の狙いは?渡辺:個人的に、「MZDAO」は単にWeb3.0のトレンド
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