KPI、Key Performance Indicatorの略で、重要業績評価指数と訳されます。目標達成に向けた進捗や効果の度合いを定量的に表現するのもで、組織の評価として使用されます。営業の売上が一番分かりやすいですが、企画部門の日程管理や、仕入れ部門の在庫進捗など幅広く使うことができます。企業の存在意義は持続的な社会の貢献ですし、その為には収益を上げ続けなければなりません。各組織に分かれても目標は常に同じで、会社の収益の向上でなければなりません。それは管理部門であっても変わりません。人事は社員の評価にあたってはロイヤルティを高めつつ能力発揮を最大化できることを考えなければなりませんし、採用にあたっては自社に貢献できる優秀な人材を募らなければなりません。収益向上に繋がる活動をし、その進捗を定量的に表現する、それがKPIの役割です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
コメント