レカネマブは現在、米国で迅速承認申請を行い結果待ちである。結果は来年2023年1月6日であるが、その期限よりも前に回答が得られれば、3月末を予定していた正式な承認の申請を前倒しで行う可能性がある、とエーザイ内藤CEOは語っている。もし、このレカネマブ(抗アルツハイマー薬)が上市されると仮定した場合、問題となるのはその薬価であろう。これまでの経験で言えば、難病に対する新薬の薬価はとてつもなく高価であった。(患者数が少ない=価値が高い)そのため、今回の場合でも薬価は高くなることが予想される。しかし、アルツハイマー病患者は高齢化の日本において、今後さらに増加していくと確信している。そのような『身近な』疾患なので続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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レカネマブの薬価について
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