こんにちは。2022年10月11日の日本経済新聞記事(「書店、10年で3割減少 人口減やネット普及で」)で、「2012年に全国に1万6722店あった書店は22年には1万1952店と、10年間で約3割減少した。」と報じられました。今回は日本の人口減少について書いてみます。 1 人口減少 日本の総人口が減る一方、高齢者の寿命は年々延びています。2022年4月15日、総務省は「人口推計(2021年10月1日現在)」を公表し、総人口は1億2,550万2,000人で、前年比64万4,000人減となり、11年連続減少しました。 生産年齢人口とそれ以外の人口の総人口に占める割合は、以下の通りです。 15歳未満人口 11.8% 15~64歳人口 59.4% 65歳以上人口 28.9% 75歳以上人口 14.9% 2021年の15歳未満人口は過去最低でした。他方、65歳以上人口と75歳以上人口は過去最高となりました。また、2021年の日本の出生数は81.1万人で、この値は1899年以降で最少です(厚生労働省『人口動態統計』)。1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率が1.30(2021年)で、6年連続で低下しました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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人口減少
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