いろんなフォーマットがあって、同じような品種で組み合わせをしてる場合、フォーマット間の差や企業間の狙いの差が分かり難いとか、ストコンに行きながら商品構成グラフづくりに時間をかけるのは馬鹿らしいっていう人もいてるんやけど、この方法はフォーマットを理解する最も有効な手段やねんで。フォーマット間あるいは企業間の競争手段って、商品構成グラフで言うたら陳列量の多い価格帯を左に移す形で行われるねん。より安い売価の品で陳列量をより大きくするという形やで。プライスポイントを変更してるねん。ディスカウンティングを武器とするフォーマットのグラフって、共通のパターンがあるんやで。1)価格帯が狭いこと。2)異なる売価の種類が少なく、3)プライスポイントの陳列量が他の売価のそれに比べて多いこと、陳列量が他を圧倒していること。この3点が他のフォーマットよりも極端やねん。 続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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