「会社を辞める選択肢なんてなかった」ホワイト企業勤めの会社員が、フリーに転身した理由
朝が弱い・仕事が続かない・みんなができることができない…そんな“ポンコツ”な性分を個性としてそのまま活かすべく、会社員からフリーランスに転身したのは、ライターのいしかわゆきさん。みなさんのなかにも、「会社員に向いていない」と思いつつ、働き方を変えるキッカケを掴めずにいる人もいるのではないでしょうか?そこで、いしかわさんの新著『ポンコツなわたしで、生きていく。』より、独立するまでに考えてきたこと・やったことについて一部抜粋してお届けします。会社を辞めたいけど、何から手をつけていいかわからない…と思っている人が読めば、きっと思考の整理になるはずです。ポンコツなわたしで、生きていく。https://www.amazon.co.jp/dp/4297129329?tag=r2506-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1会社を辞める選択肢はない。けど、会社員に向いてない出典 ポンコツなわたしで、生きていく。はじめに、わたしがバリバリ会社員をしていたころの話をさせてください。大学を卒業して一番最初に入った会社は昭和から続く小さなメーカーで、わたしは営業として採用されました。「有休消化率100%」「年間休日120日以上」「残業ほぼなし」という3点ホワイトセットに惹かれて入社を決めたものの、トークスキルが皆無なので基本先輩の隣で薄笑いを浮かべているだけ。おまけ
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