「メルカリShops」が2022年内にEC一元管理システムとのAPI連携を開始
ソウゾウが運営するEコマースプラットフォーム「メルカリShops」は、EC一元管理システムを提供するワサビ、NOVASTOと連携し、EC一元管理システム上での在庫管理、受注管理を2022年内に行えるようにすると発表した。「メルカリShops」では初めてのAPI接続事例となる。
複数のECモール出品アシスト、併売管理サービスなどと連携
「メルカリShops」がワサビ、NOVASTOと連携
連携で実施するシステムは次の通り。
ワールドスイッチ(ワサビ)
国内、越境販売など複数のECモールへの出品をアシストするEC運営一元管理システム。複数モールへの一括出品や、海外モールへ出品時の自動翻訳、在庫連携、受注一元管理、出荷送り状発行などの業務を一元化し業務効率化をサポートする。スマホアプリとの連携で、在庫管理やレジ業務の効率化にも貢献するという。
ReCORE(NOVASTO)
レジ、EC一元管理、会計、CRM、在庫管理、会員アプリ、KPI管理などの機能が1つになったオールインワンクラウドPOS。買い取りサポート機能で査定効率の向上と標準化を実現する。また、店頭に在庫を置きながら複数ECモールに併売を行うことができ、回転率の向上につなげられるという。「Shopify」と会員情報、在庫情報の同期も可能。
セルモア(NOVASTO)
フリマアプリやECモールへの
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