訪問看護ステーション経営に活かすプラットフォームリーダーシップ
訪問看護ステーション経営に活かすプラットフォームリーダーシップ僕は2010年から訪問看護ステーションの起業支援サービスをスタートし、現在まで900社の立ち上げを行ってきた。 20代の創業の頃から“ネットワークの頂点”に在ることを意識し、様々な施策を行ってきた。但し、きわめてアナログだ(笑)。 ネットワークとは今どきの言葉で言うとプラットフォームだ。プラットフォーマーの代表的な仕事は、インターネットを使い“情報を集め・解析する”ことである。プラットフォーム利用者個々の情報発信等から流行や傾向を掌握し、対策を講じることだ。例えば、プラットフォームの代表格「Amazon」であれば、情報掌握を通じて新刊の取り扱いだけでなく、中古品、Kindleへの参入を実現した。さらにはネット企業のご法度であった即日配送を実現するための自社倉庫設置などがその答えだ。 今、僕は改めてプラットフォーム化に注力する。「介護ビジネスフランチャイズ本部」のプラットフォーム化はもちろんのこと、横浜市港北区で運営する「訪問看護ステーション」という実業の2つが対象だ。 今日は横浜市港北区で運営する「訪問看護ステーション」のプラットフォームビジョンを簡単に記しておきたい。プラットフォーム化を推進する目的は、事業計画を完遂するためだ。具体的な計画は2年目営業利益額2500万円、3年目営業利益1億円を確実にするためであることは
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