“聴く読書”って意味あるの?と樺沢紫苑さんにツッコんだら、いますぐ試したくなるメリットを連発された
聴くだけで読書が楽しめるサービス「Amazonの聴く読書 Audible(オーディブル)」。名前くらいは聞いたことがあるという人が多いのでは?出典 https://rd.amca.jpどうやら“聴く読書”が流行りつつあるようですが…ふだん本で読む派の筆者は、ぼんやりとこんな疑問を抱いてしまいます。“聴く読書”って、インプットとして意味あるの…?この疑問を解消すべく、お呼びしたのはこの方。Audibleのコンセプトに賛同し、著書の提供もしているという、精神科医の樺沢紫苑先生です。【樺沢紫苑(かばさわ・しおん)】精神科医。札幌医科大学医学部を卒業後、大学病院や総合病院など北海道内の8病院に勤務。2004年からは米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学してうつ病・自殺についての研究に従事し、帰国後に東京にて樺沢心理学研究所を設立。『アウトプット大全』『インプット大全』など多数の著書を持つ作家としても活躍している樺沢先生といえば、25万部超えのベストセラー『インプット大全』を著書に持ち、脳科学に基づくインプット法を知り尽くした“インプットのプロ”。そんな樺沢先生に、失礼を承知で聞いてみましょう。“聴く読書”って、実際どうなんですか?〈聞き手=石川みく(新R25編集部)〉インプットのプロに聞いた、“聴く読書”の3つのメリット石川:「読書」って言うくらいなので、本はちゃんと読まないと身にならない気
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