アストラゼネカ製ワクチン、1350万回分を廃棄 有効期限切れ

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館＝東京・霞が関で2015年10月、竹内紀臣撮影
　厚生労働省は30日、英製薬大手アストラゼネカ社製の新型コロナウイルスワクチンについて、同日までに供給を受けたすべての製品の有効期限が切れ、約1350万回分を廃棄したと発表した。同社製ワクチンの国内での接種は終了する。塩野義、コロナ飲み薬の効果確認「症状消失が短縮」　政府は2020年12月、同社から1億2000万
Source: グノシー経済

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