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広告は、“個人の想い”を伝える新たな表現の場になれる

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「届けたい、すべての想いに広告を。」そんなビジョンを掲げてスタートさせた「AD MISSION」は、クラウドファンディング(以下、クラファン)を活用することで個人でも小さな組織でも、誰でも、マスメディアを媒体とした広告コミュニケーションを行うことができる、新しいサービスプラットフォームです。

今回は、本サービスを企画した電通トランスフォーメーション・プロデュース局の片貝朋康氏と、共にAD MISSIONを運営する、クラファンのプラットフォーム「MOTION GALLERY(モーションギャラリー)」代表の大高健志氏が対談。サービス開発の背景や、クラファンに出資する支援者たちの行動が世の中に与える影響、クラファンとマーケティング、広告のこれからについて事例を交えながらお伝えします。



<目次>

▼ “強者のための武器”ではなく、みんなの味方としての広告を

▼クラファンは「オピニオンメディア」になり得ると気づいた、「ミニシアター・エイド基金」の成功

▼ファンを動かすのは、短期的な利益ではなく「利他的」な想い

▼リサーチよりも起案者の「熱量」が成功のカギ。マーケティングも広告も、よりプリミティブな時代へ

 “強者のための武器”ではなく、みんなの味方としての広告を

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