戦後2例目の「国葬」開催で安倍晋三元首相の存在感が改めてクローズアップされる中、自民党内は「ポスト安倍」に向けた動きを加速させている。トップを失った最大派閥・安倍派は後継会長選びを急ぎ、岸田文雄首相の支持率急落に揺れる党内は来年春の統一地方選挙に向けて「岸田後」も視野に入れた謀議を繰り広げる。その中心人物として動向が注目される3人とは――。
Source: 現代ビジネス
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【独自】国葬が終わって涙も乾かぬうちに…「安倍派が『安倍派』でなくなる」
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