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暴走が止まらない北条時政——晩節を汚し続けた男の末路

『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で、日本中世史が専門の歴史学者・呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする本企画。今回は、畠山重忠の乱を描いた先週放送の第36話「武士の鑑」、そしてタイトルも話題となった昨日放送の第37話「オンベレブンビンバ」について、専門的な立場から詳しく解説します。
Source: 現代ビジネス

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