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賃金を上げる基本

労働組合の問題は大きいんですね。そもそも日本だけなんですよ。企業別って.。海外は産業別・職種別です。んで、参加率もどんどん下がっている。海外はむしろ上がっているところさえある。そら賃上げされません。最低賃金以外基本的に賃上げはお上が決めることじゃないからなんですね。自分たちでどうにかするしかない。で、労働組合です。そもそも労働組合ってトレード・ユニオンですよ。で、その中核機能って何か。それがコレクティブ・バーゲニングなんですよね。トレード?バーゲニング?要するに労働というのは商品なんですよ。そもそも。でも、それじゃ困る、労働は精神修養なども含む人生そのものだとしたい方たち。いますね。こういう方たちは低賃金なんだけど自己成長とか勝手に考えて働いてほしい雇う側の人が多いんです。ところが、労働が商品といっしょとは何事だというマルクス主義者も労働者側などにもいてやっかいなんです。左派ってやつです。というか日本の左派ってやつです。ウェッブ夫妻の『産業民主制論』ではこうなってます。100年前のイギリスですよ、雇用主が、自分とこの従業員に働きに応じて報酬を払ってんだから他の関係ない連中との交渉なんて納得いかねえよっていう言葉自体、辺境の田舎かあまりに横柄な雇用主以外からは聞かれないって書かれているんです。つまり、日本の場合は産業別の組合自体ができてもいないんですけど、100年以上前のイギリスの地

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