現在は当たり前のスタイルとなっている、フロント先端ギリギリまでキャビンとして、これもリア後端ギリギリまでの荷室容積を稼いだ国産の1BOXカーは、商用車の再生産から始まった我が国の戦後自動車史としては意外に遅く、1960年代に入ってからでした。
まずはトラック優先、その後もボンネットトラックばかりだったので、リアエンジンで箱型ボディを架装したバスが1949年に誕生していたのに対し、10年は遅れていた
Source: グノシー経済
猫も杓子もハコならボンゴ!という時代があった…現在の1BOXカーの先駆車たち【推し車】
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