24年ぶりの円買い介入に踏み切ったが
日本政府は9月22日、遂に24年ぶりとなるドル売り・円買い介入に踏み切った。
欧米の中央銀行が大幅な利上げに踏み切る中で、同日行われた金融政策決定会合で日本銀行は大幅な金融緩和の継続を決定。これを受けた外国為替市場では一時1ドル=145円台を突破し、146円に迫った。財務省としては、ここで介入しなければ円安に歯止めがかからないと考えたのだろう。
by Ge
Source: グノシー経済
「国家は市場に勝てる」というのが岸田文雄首相の考える「新しい資本主義」ということなのだろうか
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント