ネット通販大手の配送を担う神奈川県内の運送会社3社で、個人事業主として契約を結ぶ配達員の労働時間を実際より短く見せかけるため、他人のIDを使って働かせていたことが発覚しました。過重労働につながりかねないとして、配達員らでつくる労働組合が改善を求め、運送会社側が認めたということです。 通販会社は、配達員の労働時間をアプリを通じて管理しており、週の労働時間の上限を60時間とする基準を独自に定めているのだそうです。週40時間労働として、残業が20時間、4週間で80時間ですから、年間の残業を960時間に制限する2024問題に向けての対応がしっかりとなされているのでしょう。若干オーバーしてしまうのは施行前だからで、これからもう少し厳しくしていくのでしょうね。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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