繊細で傷つきやすく、能力を低く見られがち。なので無理して外向的にふるまうが、その度に疲れて落ち込んでしまう。そんな「内向型人間」が本来の力を発揮する方法をきわめて実践的に指南する『「静かな人」の戦略書』(ジル・チャン著、ダイヤモンド社)が話題だ。著者が「スーザン・ケイン著『内向型人間のすごい力』(原題はQUIET)を読んだ私は感動のあまり、5日間で3回も読み返してしまった」と書いている通り、この本は『内向型人間のすごい力』の影響を受けている。では、この米国で200万部売れたミリオンセラー『内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える』は、どのような感動にあふれた本なのか。数回にわたって読みどころを抜粋でお届けしよう。
Source: 現代ビジネス
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