10月6日に開催されたコンピュータソフトウェア協会(CSAJ)が主催する「CSAJグリーンITセミナー」は予想以上に面白くかつ大盛況だった。CSAJの専務理事としてパネルディスカッションのファシリテーターを務めたので「手前味噌」と思われるかもしれないが、基調講演の「日本政府におけるグリーンITへの取組」(講師は経済産業省情報通信機器課の高濱航課長補佐)はもちろん、クオリティとインターコムからのグリーンITへの取り組み事例も、とても好評だった。 おそらくグリーンITが、IT業界にとって重要課題であることに異論はないだろう。しかし、一般的に電力を消費しているのはコンピュータ本体やディスプレイ、ハードディスクなどであるため、グリーンITにおけるソフトウェアの重要性についてはあまり認識されていないように思う。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
BCN 視点 #20 「グリーンITとソフトウェア」 (2008年10月27日)
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