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ゴールを間違えない

写真は4日前に食べた北海道の仙鳳趾。身がとてもしまっててクリーミーで上手い。妻は生牡蠣の洗礼を受けたことある事から食べない。もし当たってもこの美味さ知ってるから一か八かで食べるんだろうなぁ。さて、今弊社は補助金採択が上り調子。補助金部門スタッフが作る事業計画書は構成がわかりやすい。フォーマットが洗礼されてきてなと。審査員だったら実際の事業内容が微妙でも文章の魔力で1.5割り増しになり(嘘をかくということでは無いですよ。)すごい事をしようとしているのでは無いかとある程度錯覚させる事はできるだろう。この補助金事業はさまざまな業種の方と関わる機会があり、時には全く知らない業界の話に触れる事がある。また携わるのが10人から20人ぐらいの小規模事業者か、50人規模ぐらいの企業が弊社のボリュームゾーンで、全国よりもローカルに根付かせていきたい事業者との関わりが多いため、地域規模での業界の情報に触れる事はある。私自身は大手ベンチャーの飲食店に勤めていた事があるため、外食産業に関わる事業計画書は特に目がいってしまう。色々なアイディアが詰まっていて面白い反面、DX化によるテイクアウト店舗への移行、完全非対面化店舗や飲食店向けの教育システムの開発など、かなりレッドオーシャンで新規性、独自性を求めるのは結構困難というか出遅れた感は否めないよなぁと思う。確かにコロナにより人となるだけ接触しないというコンセ

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