「GE帝国盛衰史 「最強企業」だった組織はどこで間違えたか」を読みました。タイトル通り、GEの本で、巨大企業の内情をかなり細部にわたって描いている力作です。そして、これはGEに限らず、企業はどこで間違えるか?について大いに示唆を与えてくれると思いました。まず、この本を読むまでは、自分のなかでのGEの印象は、やはり、「最強企業」です、あらゆる分野に展開し、経営陣を育成するためにクロトンビルと呼ばれる企業研修所で徹底的に鍛えて、そして、トップのCEOは、何年にもかけて選考する、そうした会社が間違えることはしないだろうと。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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