ペルソナ設計しても意味がない?これに当てはまったら見直し必要です
こんにちは、髙安です。僕はマーケティングにおいて、ある特定の人物には必ずウケる施策が重要だと思っています。そのマーケティング施策を実行するためにペルソナ設計を用いるわけです。ただ、ペルソナ設計をしても、「あれ、全く売上が上がらない、、、」なんてことが起こりうることも十分に考えられます。なぜか?理由は2つ考えられます。・ペルソナに似ている人物が少ない・ペルソナに設定した年齢層、悩みに相違がある1つ目の「ペルソナに似ている人物が少ない」についてです。極端な例ですが、仮にあなたが、肌が綺麗になるサプリを売りたいとします。その時のペルソナを59歳の男性で娘から肌が汚いと言われて肌を綺麗にしたいけど仕事が忙しく時間がない人だとします。 (設計を簡単に要約してます)サプリだったら隙間時間に飲めて美肌を目指せるわけですが、そういった人多いと思いますか?おそらく20代前半に比べれば圧倒的に少ないことが考えられます。要するに、ペルソナ設計するにしてもパイの多い市場の人物をペルソナにした方が良いです。なぜなら、ペルソナ設計は、あくまで自分が作る架空の人物だからです。都合の良い人物を作れることはデメリットでもあるので、市場をしっかり調べるか、ターゲットの抽象度を上げてみてください。2つ目の「ペルソナに設定した年齢層、悩みに相違がある」についてです。これは、インタビューや他の人の意見も聞いていない前提の話
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