今回は、アップル社と大投資家ウォーレン・バフェットの関わりについてまとめてみたい。Appleの大ファンの一人が世界に名だたる投資会社であるバークシャー・ハサウェイ社のCEO、ウォーレンバフェット氏である。想定時価総額2.5兆ドルのアップル社は、世界最大級の企業であり、最も著名なブランド企業の一つと言っても過言ではないだろう。世界中、そして日本には多くのApple信者がおり、日々の生活でその恩恵を多分に受けている。バフェットがAppleの事業をはじめて評価し始めたのは、バフェットのアドバイザーが2016年にバークシャーの最初の1000万株を購入した後で、それまでバフェットは本格的にIT企業の株式を手掛ける事はなかった。それ以来、彼はiPhoneを自ら手にするようになり、バークシャーとして、アップル社への出資比率を高め続け、かつ同社に賞賛の言葉を浴びせるようになった。現在、Appleはバークシャーの第三位の持ち株であり、バフェットのポートフォリオの40%近くを占めている。バフェットがなぜアップルを世界で最も偉大な企業だと考えているのか、その理由を詳しく考えてみたい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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