1月19日付けの日経産業新聞によれば、新日鉄ソリューションズは深夜残業(午後10時以降の残業)と休日出勤を全面的に禁止した。もちろん、深夜や休日の勤務が避けられないシステム監視担当者などは除外されるが、それ以外の管理職と一般社員の約2100人は原則としてこのルールを守らなければならない。仮に、顧客との関係で深夜残業や休日出勤をせざるを得ない場合には、上司の事前許可が必要となる。 狙いは、長時間勤務に歯止めをかけ業務効率を改善することにある。労働時間の短縮は、一時的にパフォーマンスの低下を招くかもしれない。しかし、長期的には生産性が高まり、収益性や成長性が向上することが期待されている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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