中国で不動産不況が続くなか、華潤置地は中核都市の開発用地の積極取得に動いている。写真は開発が進む深圳市のウォーターフロント
中国の不動産業界でデベロッパーの経営危機が頻発するなか、国有大手デベロッパーの華潤置地(チャイナ・リソーシズ・ランド)が開発用地の取得攻勢をかけている。
同社は中国国務院直属のコングロマリット、華潤集団の傘下にある。民営の競合デベロッパーが資金繰り難で業務拡大の余力がないなか
Source: グノシー経済
中国の国有不動産大手「逆張り」で用地取得拡大
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