海の厄介者が、おいしいおすしに変わった。
見慣れない名前「キャベツニザダイ」。
見た目はよく見るタイのようだが、いったいどんな魚なのだろうか。
くら寿司が16日から販売するのは、市場であまり取引されない低利用魚「ニザダイ」を使用した、おすし。
魚の産卵や成長に必要な海藻をニザダイは主食とすることから、磯焼けの原因とされ、本来は、駆除対象の海の厄介者として扱われている。
また、主食としている海草の影
Source: グノシー経済
くら寿司“海の厄介者”をネタに活用 SDGsと為替への対応
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