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鈴鹿市ネットショップ経営者殺害事件で再審請求。「LINEスタンプの謎」をマーケティングコンサルタントはこう考える | 竹内謙礼の一筆啓上

2012年、三重県鈴鹿市で発生したネットショップ経営者が殺害された事件。6月に提出された再審請求資料から、事件の真相を探る(連載第21回)

三重県鈴鹿市でネットショップの経営者が殺害されたのは2012年11月のこと。その後、殺人罪で逮捕されたのは共同経営者の加藤映次さん。加藤さんは一貫して無実を訴え続けたが2015年に地裁で有罪となり、高裁、最高裁で棄却され、2018年7月に懲役17年の刑が確定した。
事件発生から10年後の2022年6月30日、弁護団は津地方裁判所に裁判のやり直しを求める再審請求を提出。新たな証拠が提示されたことで、再び事件に注目が集まり、記者会見には20人近いマスコミ関係者が押し寄せた。ここでは記者会見で配布された資料をもとに、マーケティングコンサルタントの視点で、事件の真相につて考えていきたいと思う。

事件の概要
事件の概要については昨年この連載でお伝えしたが、簡単に事件の経緯から振り返りたい。2012年11月13日、ネットショップ経営者のA氏が後頭部を鈍器のようなもので殴られて殺害された。加藤さんは事件当日の10時30分頃、A氏の自宅兼事務所に訪れており、その時間帯が死亡推定時刻と近いことから容疑者となった。
しかし、本人は殺害を全否定した上に、事件の目撃者もなく、加藤さんの持ち物や車からも血液反応は一切検出されておらず、凶器とされるモンキーレンチ

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