デジタル時代に必要な「テクノロジーレーダー」とは?
この記事は、frogが運営するデザインジャーナル「Design Mind」に掲載されたコンテンツを、電通BXクリエーティブセンター、岡田憲明氏の監修でお届けします。
デジタル時代に重要なのは、テクノロジースタックの透明性と明確性を確保すること
皆さんが新規の代理店やパートナーと仕事を始めるときには、おそらく次の疑問のうち、少なくとも1つについての答えを探すことになると思います。
信頼できるクラウドプラットフォームとテクノロジースタック(※)はどれか。
推奨されるプログラム言語とフレームワークはどれか。
業務の自動化にどのツールや手法を使うか。
使用する、または試してみるテクノロジーをどのような視点で選ぶか。
企業はデジタルファーストの組織になるべく進化し、特定の信頼できるテクノロジーの選択を基盤とする、新規企業も生まれています。現在、テクノロジースタックの透明性と明確性を確保することは何よりも重要になっています。
※ = テクノロジースタック
デジタルシステム・ソフトウエアなどの構築のために使われるツールやアプリケーション、サービスなどを組み合わせたもの
frogの「テクノロジー実践コミュニティ(CoP:Community of Practice)」では、ソフトウエアの
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