クラスターの見極めが動画広告のカギ「ちょっとラビューで秩父まで」西武鉄道CXキャンペーン秘話
日々進化し続けるCX(カスタマーエクスペリエンス=顧客体験)の領域に対し、電通のクリエイティブはどのように貢献できるのか?
その可能性を解き明かすべく、電通のCX専門部署「CXCC」(カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター)メンバーがCXとクリエイティブについて情報発信する連載。それが「月刊CX」です(月刊CXに関してはコチラ)。
今回は、西武鉄道のデスティネーションキャンペーン「ちょっとラビューで秩父まで」を紹介。動画広告の配信をクラスター分析を用いて最適化することで観光客の数を増加させたデータドリブンなCX事例について、電通CXCCのクリエーティブ・ディレクター、速水一浩氏に聞きました。
【速水一浩氏プロフィール】
電通
カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター
クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー
中部支社、本社3CRPを経て、2021年CXCC発足とともに手を上げて異動。6秒から長尺まで“伝わる”動画を軸に、ブランドにとって最適な顧客体験を設計するCXクリエイティブディレクションを得意とする。
主な受賞歴に、ACCフィルムゴールド、ギャラクシー賞、消費者が選んだ広告コンクール、東京コピーライターズクラブ新人賞、広告電通賞・地域最優秀賞など。
&
コメント