今回の記事では下請けをしている会社としては切り出しにくい部分である”値引き”について書いてみたいと思います。今までもnoteで色んな会社の中の改革的な取り組みは書いてきたところですが、振り返ってみると実は価格のルールを社内で統一したことこそが、僕が家業に帰ってきて取り組んだことで最も重要だったことの一つだと思っています。結論的には、個別の値引きという便利なソリューションを手放した代わりに分け隔てのない公平な価格統一や積算ルールを実現し、誠実な対応とその結果の適切な利益の確保ができるようになったと思うわけですが、お客様や社内でのハレーションなど色んな過程を経てのことなので、この2年間でどんな変化があったのかを改めて振り返ってみたいと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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値引きという名の緩やかな自殺
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