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新電力バンク宇都宮北支部からのお知らせ【2022年9月第1週】

【お知らせ】 大手電力会社の低圧電力値上げと、特定の業種による脱炭素化の傾向が強く見受けられました。  まず北海道電力が家庭用低圧電力の燃料調整費上限撤廃を発表しました。 低圧電力の実質値上げは東北電力に続き2社目になります。  家庭用80万件で12月から値上げ北電、燃料費調整の上限撤廃  低圧電力は元々の基本料金・従量料金が高めの設定であり、それを上げるのは難しいです。 それを避けるために燃料調整費を値上げするという手法を取ったかと予測しております。  逆に言えることは、高圧・特別高圧は基本料金・従量料金を低めに設定しており、 卸電力市場価格との差が顕著に見えます。今後企業様向けの電力に関しましては、こちらの値上げが進むと考えられます。  次に、脱炭素化の傾向が強く見受けられた業種は、車両業界と鉄鋼業界です。  トヨタ、日米の車載用電池生産に最大7300億円投資 ホンダ、LGと初のEV電池工場 アメリカで6100億円投資 曙ブレーキ、パッド製造でCO2半減 JFE、電炉転換27年にも 倉敷の高炉鉄鋼大手で初 社長発表、脱炭素投資1兆円  こちらの業界のステークホルダー様はご注目頂ければと存じます。 併せてこの業界は今後、環境配慮分のコストが製品に転嫁されていくかと思われます。 自社の立ち位置をしっかりご認識頂き、正しいご選択をお願い致します。  〇各社燃料費調整額を更新しており、

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