土曜日の続きです。こちらの制度なのですが、令和2年に予算審議を経て、議会の承認を受けているとのことでした。しかしながら、コロナの営業で事業が執行されず、今年に持ち越しになったとのことでした。一般会計予算の審議を経て、議会での承認を受けて予算化されているとのことでしたが、事業数が数千にも及ぶため、一つ一つを検証して承認していくことはないそうです。そりゃ、数千もあったらそうでしょうね。また、との事業としては規模がかなり小さい部類に入るので、この事業に注目して審議されるということはなかったとのことでした。つまりは議会の議事録にも載っていないということです。当初は議事録を探してみようと思ったのですが、やらなくて良かったです。 この事業は「未来の東京戦略2022」の中の「戦略11 スタートアップ都市・東京戦略『多様なスタートアップ育成プロジェクト』にひもついた事業の一つで、国内向けの融資事業は同じ形で長年行われているとのことでした。このあたりは「未来の東京戦略2022」なんて言う内容も理解しないで批判するなんて言うのはよろしくないでしょうね。その内容については、本事業に関するところを少し読んだだけなので、解説できません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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